『worthless』は、TinkerBellより2015年5月29日に発売された
PCゲーム『攫ノ雌』のオープニング主題歌です。
歌唱は真理絵さん、作詞はsimmyさん、作曲はTrioDesignが担当しています。
ダークな世界観に寄り添う重めのサウンドと、
抜きゲーの主題歌らしく救いのない歌詞が特徴的な一曲。
都市伝説や六不思議をモチーフにしたホラー寄りのシナリオと相まって、
不穏さと緊張感を強く印象づけるOP主題歌です。
楽曲基本情報
| 作品名 | 攫ノ雌 |
|---|---|
| 発売日 | 2015年5月29日 |
| 曲名 | worthless |
| 主題歌 | オープニングテーマ |
| 歌唱 | 真理絵 |
| 作詞 | simmy |
| 作曲 | TrioDesign |
| ブランド | TinkerBell |
『worthless』の特徴
- ダークで不穏な雰囲気を前面に押し出したサウンド
- 救いのない世界観を反映した重い歌詞が印象的
- 都市伝説ホラー寄りのシナリオと相性の良いOP主題歌
- 抜きゲーでありながら“恐怖”と“狂気”を強く感じさせる楽曲
公式ムービー(OP)
投稿主レビュー
TinkerBell作品というと、妖怪・都市伝説・地域民俗をモチーフにした
ハード寄りの抜きゲーという印象が強いですが、
『攫ノ雌』はその中でもホラー演出がかなり効いているタイトルでした。
「南志見町の六不思議」を軸に、
各ヒロインが街の怪談や都市伝説を調査していく構成は単純ながら興味をそそられ、
共通ルートは短めでも、各ルートが独立しているおかげで
どのヒロインも新鮮な気持ちで読み進められます。
河童、痩せ薬、人面犬、呪いのアパート、人形の館──
それぞれのテーマに沿ったホラー展開は、
抜きゲーの枠を超えて「普通に怪談として面白い」と感じる場面も多く、
演出面の完成度はかなり高めでした。
一方で、全体的に“訓練された人向け”の作風であり、
狂気の描写や不気味さが前面に出るため、
純粋な萌え寄り作品を好むユーザーにはややハードに感じられるかもしれません。
それでも、都市伝説ホラーと抜きゲーのバランスを取りつつ、
各ヒロインにしっかりテーマを持たせた構成は印象的で、
「このメーカーの他作品も触れてみたい」と思わせるだけの完成度はありました。
ゲームあらすじ
――南志見町(なじみちょう)には六不思議がある。
子供らの間に脈々と語り継がれる怪談話、都市伝説。
どこの町にも学校にもある、画一的で単純な。
それは何の変哲もない、馬鹿らしい遊びの延長のようなもの。
成長する内いつしか忘れる、つまらない囁き。
南志見町には、そんな六不思議がある。
「でも……さ。もう一つのウワサ」
「そうそう。七つ目のウワサ」
「口にしちゃいけないんだよ」
「言っちゃいけない言葉なんだよ」
そして、密やかに交わされる七つ目の噂。
それは禁忌の囁き。それは秘密の、怖ろしい噂。
夕闇はいよいよ迫って、町中に陰気な、ひんやりとした影を差し掛けている。……
『worthless』の聴きどころ
真理絵の伸びやかな歌声が、
ダークで救いのない歌詞と重いサウンドに乗ることで、
作品全体の“恐怖”と“狂気”を強く印象づけるOP曲になっています。
ホラー寄りの抜きゲーらしい緊張感を、音楽面からもしっかり支える一曲です。
『攫ノ雌』とは?
TinkerBellが手掛ける、都市伝説・六不思議をモチーフにしたホラー寄り抜きゲー。
南志見町に伝わる「六不思議」と、口にしてはいけない「七つ目の噂」を軸に、
各ヒロインが怪談を調査していく構成が特徴の作品です。
- 街の六不思議を新聞部の活動として各ヒロインが調査するストーリー構成
- 共通ルート短め+各ヒロインルートが独立していて読みやすい
- ホラー演出が効いた都市伝説系シナリオが魅力
- 狂気や不気味さの描写が強く、訓練された人向けの作風
- 抜きゲーでありながら、怪談としても楽しめる完成度
ゲーム購入について
関連リンク
まとめ
『worthless』は、ダークで救いのない世界観を音楽面から支える、
ホラー寄り抜きゲーにふさわしいOP主題歌です。
『攫ノ雌』は、街の六不思議と七つ目の噂を軸にした都市伝説ホラー作品で、
各ヒロインルートが独立した構成と、演出の効いた怪談的展開が印象的な一作です。



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