『アペイリア』は、SILKY’S PLUSより2017年7月28日に発売された
PCゲーム『景の海のアペイリア』のオープニングテーマです。
歌唱・作詞・作曲は薬師るりさん、編曲は根本克則さんが担当しています。
近未来SFの世界観とリンクした、透明感と切なさを併せ持つ一曲。
クリア後に歌詞を読むと “物語の核心” に触れていることが分かり、
作品理解が一段深まるタイプのOPです。
楽曲基本情報
| 作品名 | 景の海のアペイリア |
|---|---|
| 発売日 | 2017年7月28日 |
| 曲名 | アペイリア |
| 主題歌 | オープニングテーマ |
| 歌唱 | 薬師るり |
| 作詞・作曲 | 薬師るり |
| 編曲 | 根本克則 |
| ブランド | SILKY’S PLUS |
『アペイリア』の特徴
- 近未来SFの世界観をそのまま音にしたような電子的サウンド
- 薬師るりの透明感ある歌声が “AIの存在” と強くリンク
- クリア後に歌詞の意味が一気に深まる構造
- 転調による盛り上がりが物語の加速感と一致
公式ムービー
投稿主レビュー
世界観をよく表した歌詞で、
「何度繰り返したって諦めはしないから」というフレーズが
物語のループ構造と主人公の執念を象徴していてとても良いです。
0と1の世界が干渉するだけだったはずの世界が変貌していく中で、
“抗っていく意志” を感じさせる近未来的な曲調も魅力。
ゲーム本編は、SF・頭脳戦・ギャグ・シリアス・伏線回収が
高速で切り替わるハイブリッド型エンタメ作品。
読者を飽きさせないテンポの良さが圧倒的で、
萌え・燃え・笑い・泣き・心理戦・SFが
短いスパンで畳みかけるように展開していきます。
特に戦闘シーンの完成度が高く、
敵も味方も “ミスをしないのが前提” の高度な駆け引きが続くため、
最後まで緊張感が途切れません。
伏線の張り方と回収も巧みで、
共通ルートで散りばめられた情報が
個別ルートで形を変え、
終盤で一気に収束する構成は見事の一言。
SF要素は人工知能、技術的特異点、量子理論、タイムリープ、
脳の電子化、クローニングなど多岐にわたり、
似非科学ではなく “説明に説得力がある” のが特徴。
そのためSF好きには特に刺さる内容です。
序盤は軽快なギャグで始まり、
体験版2以降は一気にシリアス成分が増加。
序盤のギャグすら伏線として機能する構成は
本作ならではの巧妙さでした。
総じて、読者を楽しませるための要素が高いレベルで詰め込まれた超良作。
OP曲『アペイリア』は、
そのSF的世界観と “彼女の存在” を象徴する一曲として
作品の入口を完璧に飾っています。
ゲームあらすじ
名前も顔も居場所も知らない。
実在するかさえわからない。
お前を必ず見つけ出す――。
『このメールは未来から送信されている』
2045年冬。
双葉学園萌えるAI研究会に所属する桐島零一は、
偶然にも自我のある人工知能アペイリアの開発に成功する。
触れてみたい、とパソコンの中の彼女が言う。
零一はAI研究会の仲間たちと共に、デジタルの彼女に触れる方法を模索する。
そしてアペイリアの機能を使い、完全没入型VRMMO【セカンド】を作り上げた。
剣と魔法、科学が融合した仮想世界は第二の現実となり、
彼らは馬鹿騒ぎをしながら冒険を始める。
だが【セカンド】は制御不能の危険なゲームだった。
仮想世界に囚われたアペイリアを救うため、
零一たちは命懸けでログインする。
自我を持った人工知能と、
彼女を開発した零一。
そして仲間たちが贈る、
恋と青春の科学冒険ファンタジー。
――やがて零一は、一つの仮説に辿り着く。
アペイリアを奪おうとしている“何者か”の存在に。
『アペイリア』の聴きどころ
近未来SF × 薬師るりの透明感ある歌声。
クリア後に歌詞の意味が一気に深まる、
作品性と完全一致のオープニングテーマです。
『景の海のアペイリア』とは?
SF・頭脳戦・ギャグ・シリアス・伏線回収を
高速で切り替えるハイブリッド型エンタメ作品。
人工知能・量子理論・タイムリープなどのSF要素を
説得力ある説明で描く、完成度の高いシナリオです。
- SF・心理戦・ギャグ・シリアスが高速で切り替わる構成
- 伏線の張り方と回収が巧みで先が読めない展開
- 戦闘シーンの駆け引きが非常に高度
- 人工知能・量子理論などSF要素の説得力が高い
ゲーム購入について
本作はダウンロード販売サイトにて配信されています。

景の海のアペイリア
関連リンク
まとめ
『アペイリア』は、
近未来SFの世界観と薬師るりの歌声が完璧に融合した、
クリア後にさらに深く刺さるオープニングテーマでした。
『景の海のアペイリア』は、
SF・心理戦・ギャグ・シリアスを高いレベルでまとめた
ハイブリッド型エンタメ作品で、
伏線回収の気持ちよさが際立つ良作です。


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