『コトダマ紬ぐ未来』は、Purple softwareより2016年7月29日に発売された
PCゲーム『アマツツミ』の挿入歌です。
歌唱は山崎もえさん、作詞は石川泰さん、作曲・編曲は田辺トシノさんが担当しています。
ほたるルートの終盤、OP2としてムービー付きで流れる印象的な一曲。
ピアノの音色から始まる演出と、物語の核心に寄り添う歌詞が、多くのプレイヤーの記憶に強く残る名曲です。
楽曲基本情報
| 作品名 | アマツツミ |
|---|---|
| 発売日 | 2016年7月29日 |
| 曲名 | コトダマ紬ぐ未来 |
| 主題歌 | 挿入歌 |
| 歌唱 | 山崎もえ |
| 作詞 | 石川泰 |
| 作曲・編曲 | 田辺トシノ |
| ブランド | Purple software |
『コトダマ紬ぐ未来』の特徴
- ピアノの音色から始まる印象的なイントロ
- ほたるルート終盤、OP2としてムービー付きで流れる演出
- 主人公とほたるの心境を忠実に表した歌詞
- 挿入歌の枠を超えた完成度と評価の高さ
ムービー
Full版はこちら
投稿主レビュー
体験版の時点で完成度が高く、この先の本編がピークを超えられるか心配だったが、その心配は杞憂に終わった。
キャラクターとしては愛が最も好みだったが、シナリオの面白さで言えばほたる>響子>こころ>愛という印象で、
特にほたるルートの終盤は鳥肌モノで、久々に熱中してプレイできる作品だった。
本作は個別ルートが派生的な構成になっており、本筋を全て終えた上でFDやアフターをゆっくり楽しむのがおすすめ。
ほたるEND2は賛否が分かれるところだが、ライターがこのルートを“トゥルールート”ではなく“ハッピールート”と
呼んでいる意味は、プレイしてみるとよく分かる。
グラフィックの水準の高さと、ほたる・こころ・愛という三名のキャラクターの作り込みは特筆に値する。
それぞれが一貫した信念を持つ人物として丁寧に描かれており、演者の好演も光る。
言霊という設定はやや都合よく使われている印象もあるが、それを補って余りあるほど、
「二人から一人になったほたる」というテーマの描き方には説得力があった。
ストーリーは序盤から伏線が張られ、進めるごとに少しずつ明かされていくタイプ。
主人公が神から人へと変化していく過程が丁寧に描かれ、随所に盛り込まれた死生観も、
最終章まで読み終えると納得感のあるものになっている。
ファンタジー要素の強さや主人公の設定など、人を選ぶ部分はあるものの、
ほたるルートのTrueエンドを見た後には些細なことに思えるほど、ラストのまとめ方には引き込まれる。
総じて、多くのプレイヤーが「ああ、よかった」と感じられる、満足度の高い一本だった。
ゲームあらすじ
言葉によって人を操ることができる『言霊』一族の末裔である主人公・誠。
一族は山間の里に隠れ住んできたのだが、好奇心旺盛な彼は外の世界に憧れ里を飛び出すことになる。
ところが、里以外での知識がなく世事に疎い誠は、数日後には腹をすかせて行き倒れてしまう。
そんなところを近くの町に住む少女に助けられ――
『コトダマ紬ぐ未来』の聴きどころ
ピアノの旋律から始まり、物語のもっとも重要な場面にそっと寄り添う一曲。
挿入歌でありながら、実質的なグランドエンディングテーマとも言えるほどの存在感を放ちます。
ムービーの完成度も高く、歌詞・演出・場面の三拍子が揃った“アマツツミの目玉”とも言える楽曲です。
『アマツツミ』とは?
『言霊』という不思議な力を軸に、主人公・誠と個性豊かなヒロインたちの物語が展開するファンタジーADV。
Purple softwareらしいファンタジー色の強い世界観と、キャラクターの作り込みの深さが魅力の作品です。
- 言霊という設定を軸にしたファンタジー色の強い世界観
- ほたる・こころ・愛など、個性豊かで作り込まれたヒロインたち
- 特に高く評価されているほたるルートの完成度
- グラフィック・演出面のクオリティの高さ
ゲーム購入について
本作はダウンロード販売サイトにて配信されています。
アマツツミ【萌えゲーアワード2016 主題歌賞 受賞】
関連リンク
まとめ
『コトダマ紬ぐ未来』は、ピアノの音色と歌詞が物語の核心に寄り添う、挿入歌の枠を超えた名曲。
ほたるルート終盤の演出と合わさることで、作品を象徴する一曲となっています。
『アマツツミ』は、言霊という設定を軸に、個性豊かなヒロインたちの物語を丁寧に描いた良作。
特にほたるルートの完成度は高く評価されており、萌えゲーアワード2016主題歌賞を受賞した本作らしい魅力が詰まった一本です。


コメント