ナルキッソス~eon~|eufonius|ナルキッソス~もしも明日があるなら~ OP主題歌

2010年発売

『ナルキッソス~eon~』は、角川書店より2010年6月24日に発売された
PCゲーム『ナルキッソス~もしも明日があるなら~』の主題歌です。
歌唱はeufoniusさん、作詞はriyaさん、作編曲は菊池創さんが担当しています。

静かで透明感のあるメロディが、ナルキッソス特有の“淡々とした死生観”と
深く響き合う一曲。
プレイ時間は短いながら、長く心に残り続ける作品の空気を
そのまま音にしたような名曲です。

楽曲基本情報

作品名 ナルキッソス~もしも明日があるなら~
発売日 2010年6月24日
曲名 ナルキッソス~eon~
主題歌 オープニングテーマ
歌唱 eufonius
作詞 riya
作編曲 菊池創
ブランド 角川書店

『ナルキッソス~eon~』の特徴

  • 静かで透明感のあるメロディが作品の死生観と完全一致
  • eufoniusらしい繊細なボーカルが心に深く残る
  • 淡々とした旅路の空気をそのまま音にしたような構成
  • 短編ながら長く尾を引く作品性を支える名曲

公式ムービー

投稿主レビュー

まず楽曲については、静かで透明感があり、
ナルキッソス特有の“淡々とした死生観”と深く響き合う名曲でした。
派手さはないのに、心の奥にずっと残り続ける──
そんな余韻の強さが印象的です。

ゲーム本編は、ホスピス「7階」を舞台にした、
“生きること・死ぬこと・残すこと”を静かに問いかける物語。
重いテーマを扱いながらも、過度に感傷的にならず、
淡々とした語り口で進むからこそ、
プレイヤー自身が自然と考え始めてしまう構成になっています。

セツミと主人公の旅路は、
「死ぬ場所を選ぶ」という重い選択を軸にしながらも、
決して絶望だけではなく、
“誰かの記憶に残ることの意味”
“生きている人に何を残せるか”
といった静かな希望が丁寧に描かれています。

作品の魅力は、涙を誘う展開そのものよりも、
プレイヤーに“死生観を考える時間”を与えてくれる点にあります。
残す者と残される者──
そのどちらにも正解はなく、
曖昧で、難しく、だからこそ尊い。
ナルキッソスは、その曖昧さをそのまま提示してくれる作品でした。

プレイ時間は短いですが、
読み終えたあとに長く尾を引く、
“静かで美しい短編”として強く印象に残るタイトルです。

ゲームあらすじ

病院に入院してからの間に、あらゆる出来事に無関心となったセツミと、病院のホスピスとなっている「7階」に入ることになった主人公の話。

2005年冬。7階へやって来た主人公は、談話室で同じ7階に入院しているセツミと出会い、それからセツミとの会話ともつかないやり取りを繰り返す毎日を送る。そしてある日、主人公は父が病室に置き忘れた車のキーを持ちだし、7階と自宅、どちらでも死にたくないと言うセツミと共に病院を抜け出し、あてもなく西へと車で向かう。

そしてある時、主人公の発案で水仙が咲き誇ることで有名だという淡路島へと行くことになる。

『ナルキッソス~eon~』の聴きどころ

静かで透明感のあるメロディ × riyaの繊細な歌声。
淡々とした旅路の空気をそのまま音にしたような、
長く心に残る名曲です。

『ナルキッソス~もしも明日があるなら~』とは?

ホスピス「7階」を舞台にした、
“生と死の境界”を静かに描く短編ノベル作品。
派手な演出はなく、淡々とした語り口だからこそ、
死生観を深く考えさせられるタイトルです。

  • ホスピスを舞台にした静かで重厚な短編ノベル
  • 死生観・残すこと・記憶の意味を丁寧に描く
  • 淡々とした語り口が強い余韻を残す構成
  • 短編ながら長く心に残り続ける作品性

ゲーム購入について

本作はSteamにて配信されています。

ナルキッソス~もしも明日があるなら~

ナルキッソス~もしも明日があるなら~

関連リンク

まとめ

『ナルキッソス~eon~』は、
静かで透明感のあるメロディが作品の死生観と深く響き合う、
長く心に残る名曲でした。

『ナルキッソス~もしも明日があるなら~』は、
淡々とした語り口で“生と死の境界”を描く短編ノベルで、
プレイ時間は短いながら強い余韻を残す作品です。

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