『言葉繋ぎ』は、propellerより2011年6月24日に発売された
PCゲーム『すきま桜とうその都会』のオープニングテーマです。
歌唱は花たんさん、作詞は神保篤さん、作編曲は冨田敦さんが担当しています。
ふんわりと優しく、幻想的な世界へ誘うような一曲。
“うそ”と“桜”が織りなす独特の雰囲気をそのまま音にしたような、
柔らかく包み込むタイプのOPテーマです。
楽曲基本情報
| 作品名 | すきま桜とうその都会 |
|---|---|
| 発売日 | 2011年6月24日 |
| 曲名 | 言葉繋ぎ |
| 主題歌 | オープニングテーマ |
| 歌唱 | 花たん |
| 作詞 | 神保 篤 |
| 作編曲 | 冨田 敦 |
| ブランド | propeller |
『言葉繋ぎ』の特徴
- ふんわり優しい歌声が幻想的な世界観と完全一致
- 春のような柔らかさと、冬の静けさが同居する独特の空気感
- 作品の“優しいうそ”というテーマを音で表現した構成
- 物語の雰囲気を壊さず、そっと寄り添うタイプのOP曲
公式ムービー
投稿主レビュー
冬ゲーなのに桜が舞う──そんな“うそみたいな世界”へ優しく誘ってくれるOP曲。
幻想的で柔らかい雰囲気が作品と完全に一致していて、
春に聴くとさらに良さが増すタイプの名曲でした。
ゲーム本編は、「うそつき」しか入れない都会「桜乃」を舞台にした伝奇×学園ノベル。
世界観の雰囲気がとにかく素晴らしく、
年中桜が咲き誇る幻想的な街並みと、
“優しいうそ”を抱えた人々の物語が丁寧に描かれています。
シナリオはコメディ多めで軽快なテンポながら、
時折挟まれる思わせぶりなセリフや回想が物語への期待感を高め、
独特の世界観に引き込まれる構成が魅力。
中盤の中だるみや後半の超展開は好みが分かれるものの、
起承転結の“起”と“結”がしっかりしているため読後感は良好です。
特に印象的なのは、「うそ」の扱い方。
この作品で描かれる“うそ”は人を傷つける嘘ではなく、
自分を守るための優しい嘘、
本当の自分を隠すための嘘──
そのニュアンスを理解できる人には強く刺さるテーマ性でした。
グラフィックも非常に良く、
桜が常に背景に存在する独特の彩色が作品の雰囲気を強く支えています。
光の色や影の落ち方まで“桜越しの光”として描かれており、
背景の印象がとても深い作品でした。
総じて、雰囲気・世界観・テーマ性が強く印象に残る伝奇ノベル。
OP曲『言葉繋ぎ』は、その柔らかく優しい世界観を完璧に表現した一曲でした。
ゲームあらすじ
「すきまざくらを抜けると、そこはうそつき達の都会でした。」
今は冬だというのに──無機質な都会の谷間から桜の枝が伸びていた。
完成したばかりのスカイツリーを見上げられる路地裏。
その“すきま桜”の向こう側に、その都会はあった。
『うそつき』しか入れない、『桜之』と呼ばれる幻想的な都会。
主人公・優真と妹の咲良は、そこへ迷い込んでしまう。
冬の都会は一変し、春の町並みに。
桜が覆う空と、差し込むピンク色の光。
まるで、うそみたいな光景だった。
桜乃学園の寮長・音々の誘いで桜乃寮に住むことになった二人。
寮に住む少女たちとの出会い、始まる学園生活。
そして優真は噂を耳にする。
『うそを本当にする』という不思議な少女の存在を。
──お姫様気取りの妹、咲良。
──記憶喪失の幼馴染み、花珠。
──ハイテンションなお馬鹿娘、ちょこ。
──不思議な和服少女、鈴。
それは優しいうその、物語。
『言葉繋ぎ』の聴きどころ
ふんわり優しい歌声 × 幻想的な桜の世界観。
柔らかく包み込むような雰囲気が魅力の、
世界観と完全一致のオープニングテーマです。
『すきま桜とうその都会』とは?
“うそつき”しか入れない都会「桜乃」を舞台にした伝奇×学園ノベル。
優しい嘘を抱えた人々の物語が、
桜の彩色と独特の雰囲気で丁寧に描かれています。
- 年中桜が咲き誇る幻想的な都会「桜乃」が舞台
- “優しい嘘”をテーマにした独特の世界観
- コメディ多めで読みやすいテンポ
- 背景の彩色が非常に印象的で雰囲気が強い作品
ゲーム購入について
本作はダウンロード販売サイトにて配信されています。

すきま桜とうその都会
関連リンク
まとめ
『言葉繋ぎ』は、
幻想的で優しい世界観をそっと包み込むような、
柔らかい雰囲気のオープニングテーマでした。
『すきま桜とうその都会』は、
“優しい嘘”をテーマにした独特の伝奇ノベルで、
桜の彩色と世界観の雰囲気が強く印象に残る作品です。


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