I.P.|aya Sueki|CURE GIRL OP主題歌

2011年発売

I.P.』は、Noesisより2011年5月20日に発売された
PCゲーム『CURE GIRL』のオープニング主題歌です。
歌唱はaya Suekiさん、作詞・作編曲は折倉俊則さんが担当しています。

独特の浮遊感と都会的な空気をまとった一曲で、
SNS時代の孤独と繋がりを描く作品の雰囲気を鮮烈に彩ります。
昨今の美少女ゲームとは異なる“2010年代前半の空気感”が強く漂うOPです。

この記事では、楽曲情報、公式ムービー、ゲームあらすじ、投稿主レビュー、
聴きどころ、作品紹介、購入方法まで詳しく紹介します。

楽曲基本情報

作品名 CURE GIRL
発売日 2011年5月20日
曲名 I.P.(OP主題歌)
主題歌 オープニングテーマ
歌唱 aya Sueki
作詞 折倉俊則
作編曲 折倉俊則
ブランド Noesis

『I.P.』の特徴

  • aya Suekiの透明感ある歌声が“ダメ人間たちの夏”を繊細に表現
  • 折倉俊則による都会的で少しビターなサウンドが作品の空気と完全一致
  • 2010年代前半のノスタルジックなギャルゲー感を強く感じるOP映像
  • SNS時代の孤独と繋がりを描く作品テーマを象徴する楽曲構成

公式ムービー

投稿主レビュー

『CURE GIRL』は、SNS「コミュニス」を通じて出会った“自称ダメ人間”たちが、
オフ会をきっかけに現実で関係を深めていく恋愛ADVです。
絵柄・BGM・空気感すべてが独特で、2010年代前半の美少女ゲームらしい
“少しビターで、少し甘い”雰囲気が心地よい作品でした。

序盤からいきなりオフ会が始まる展開には驚かされますが、
物語はSNS要素を深掘りするよりも、
ヒロインたちとの距離を現実で縮めていく“王道恋愛モノ”として進行します。
会話選択で好感度を上げていくシステムは面白い反面、
反応が分かりづらく攻略難度が高い場面もありました。

三人のメインヒロインはそれぞれ魅力的で、
特に怜奈の“素直になれないツンの心”は終始ブレず、
チョロイン化しない点が非常に好印象。
告白後も簡単に甘くならず、面倒くささすら可愛いキャラ造形でした。

ただし告白後の展開はどのルートもやや単調で、
主人公がムラムラしたら即えっち→ノリノリで応じるヒロイン、
という流れが続くため、もう少しドラマ性が欲しい印象も。
ヒロインごとに掘り下げられそうなテーマはあるものの、
基本的には“甘い空間を楽しむ作品”としてまとまっています。

三人クリア後に解禁されるツクヨミルートは、
本作の実質グランドルートとしてしっかりまとめられており、
主人公の加害者意識や自己評価の低さに寄り添う彼女の優しさが光ります。
衝撃展開こそないものの、明るく締めるラストは作品の方向性に合っており、
読後感も良好でした。

主人公は“コミュ障のダメ人間”を自称しつつ、
初日から学年違いのヒロインに会いに行く行動力を見せたり、
ブルマ・スク水フェチのムッツリスケベだったり、
公開告白や選択次第で鬼畜化したりと、
性格の一貫性が掴みづらい点は没入感を損ねる部分でもあります。
ただし不快感は少なく、軽妙な掛け合いは楽しめました。

総じて、強烈なインパクトはないものの、
絵柄・空気感・ヒロインの可愛さが高水準でまとまった作品。
“ダメ人間同士のまったり恋愛”というテーマを
肩の力を抜いて楽しめる良作でした。

ゲームあらすじ

「コミュ力不足=ダメ人間?」

憧れの先輩も、幼馴染も、後輩も、そして主人公も——みんなダメ人間。
SNS「コミュニス」の『人間失格』コミュニティに集まった彼らは、
コミュニケーションが苦手な人々の残念な集まりだった。

だが、ダメならダメなりにできることはある。
彼らは現状を変えるため、オフ会を決行する。

残念な環境で出会った男女が織りなす、
真夏のビター&スイートな恋物語。

『I.P.』の聴きどころ

  • aya Suekiの透明感ある歌声が“ダメ人間たちの夏”を繊細に表現
  • 折倉俊則の都会的で少しビターなサウンドが作品の空気と完全一致
  • 2010年代前半のノスタルジックなギャルゲー感を強く感じるOP映像
  • SNS時代の孤独と繋がりを象徴する静かな疾走感のある一曲

『CURE GIRL』とは?

Noesisが贈る、“自称ダメ人間”たちの恋愛を描いたビター&スイートADV。
SNSコミュニティをきっかけに出会った男女が、
現実で少しずつ距離を縮めていく物語です。

  • 会話選択で好感度を上げる独自のコミュニケーションシステム
  • 絵柄・BGM・空気感が独特で、2010年代前半の雰囲気が強い
  • 怜奈・先輩・後輩の三人がそれぞれ高水準の可愛さ
  • ツクヨミルートが実質グランドルートとして作品をまとめる

ゲーム購入について

本作はダウンロード販売サイトにて配信されています。

関連リンク

まとめ

『I.P.』は、SNS時代の孤独と繋がりを描く作品に寄り添う、
透明感とビターさを併せ持つOP主題歌でした。

『CURE GIRL』は、ダメ人間同士の恋愛をまったり描く独特の空気感が魅力で、
絵柄・BGM・ヒロインの可愛さが高水準の良作でした。

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