『DESIRE』は、Navelより2012年10月26日に発売された
PCゲーム『月に寄りそう乙女の作法』の主題歌です。
歌唱は美郷あきさん、作詞は西又葵さん、作曲はアッチョリケさん、編曲は鈴木マサキさんが担当しています。
どこか寂しげでノスタルジックな雰囲気と、
美郷あきさんの透き通る歌声が絶妙に重なる名曲。
優しいメロディの中に力強さも宿る、“つり乙”らしさ満点の一曲です。
楽曲基本情報
| 作品名 | 月に寄りそう乙女の作法 |
|---|---|
| 発売日 | 2012年10月26日 |
| 曲名 | DESIRE |
| 主題歌 | オープニングテーマ |
| 歌唱 | 美郷あき |
| 作詞 | 西又葵 |
| 作曲 | アッチョリケ |
| 編曲 | 鈴木マサキ |
| ブランド | Navel |
『DESIRE』の特徴
- どこか寂しげでノスタルジックなメロディライン
- 美郷あきさんの透き通る歌声が作品世界と完全一致
- アコースティックギターが響く優しいサウンド構成
- 単調に見えて飽きが来ない、アッチョリケらしいキャッチーさ
公式ムービー
投稿主レビュー
まず楽曲については、どこか寂しげでノスタルジックな雰囲気が魅力の名曲。
美郷あきさんの透き通る歌声が、つり乙特有の“上品で静かな情緒”を完璧に表現しています。
アコースティックギターが優しく響き、
単調に見えて飽きが来ないキャッチーなメロディはアッチョリケさんらしさ全開。
聴けば聴くほど味が出るタイプの曲で、無限にループできる心地よさがあります。
ゲーム本編は、服飾を題材にした上流階級×潜入生活の物語。
主人公・遊星(=朝日)が素性を隠し、桜小路ルナに仕えるメイドとして生活するという
“二重生活”が軸となる作品です。
シナリオはボリュームがあり、起承転結がしっかりしているのが特徴。
特にテキストの質が非常に高く、専門的な服飾の題材を扱いながらも
説明に頼らずテンポよく読ませる“天才的な文章”と評されるほど。
ただしルート間の完成度差が大きく、
特にルナ様ルートが圧倒的に抜きん出ているため、
攻略順によって評価が大きく変わる点は賛否が分かれるところ。
それでも、ルナ様の魅力・主従の絆・丁寧な日常描写は圧巻で、
キャラクター部門三連覇という実績も納得の完成度でした。
ゲームあらすじ
主人公『大蔵遊星(おおくらゆうせい)』は、日本の財界を代表する“華麗なる一族”大蔵家の末端に、望まれぬ子として生を受けた。
優秀な親族や家庭教師のもとで厳しく育てられた遊星は、多芸に秀でた万能家であったが、いうなれば籠の中の鳥であり、およそ人並みの夢や希望などとは無縁の生涯だった。
そんな遊星が、初めて一族の監視下を離れ、ひとりで外の世界へ出る機会を得た。
名もなき庶民の娘『小倉朝日(こくらあさひ)』となって素性を伏せ、上流階級の子女が集う服飾専修機関『フィリア女学院』へ潜入することになったのだ。
その一環として遊星(=朝日)は、学院一のスーパー同級生『桜小路ルナ』に仕えるメイドとして、彼女の住まう『桜屋敷』で働くことに。
そしてそこには、ルナと縁のある学院生らが同居するという。
スイスから来た誇り高き留学生『ユルシュール』。
旧華族の流れを汲む家柄の大和撫子『花之宮瑞穂』。
そしてもう一人が、少年時代の主人公に恋していた庶民派の社長令嬢『柳ヶ瀬湊』。
いずれも個性的なお嬢様方に加えて、それぞれに付き従う超個性的な従者たちが遊星(=朝日)の生活を引っかきまわす。
果たして遊星は、素性(おもに性別)を偽ったまま、屋敷と学園の二重生活を無事に過ごすことが出来るのか?
『DESIRE』の聴きどころ
どこか寂しげでノスタルジックなメロディ × 美郷あきさんの透き通る歌声。
優しさと力強さを兼ね備えた、つり乙らしい名曲です。
『月に寄りそう乙女の作法』とは?
服飾を題材にした上流階級×潜入生活の物語。
丁寧なテキストとキャラクター描写が高く評価され、
特に桜小路ルナはキャラクター部門三連覇を達成した人気ヒロインです。
- 服飾を題材にした独自の世界観
- 天才的なテキストとテンポの良さ
- 主従の絆を描くルナ様ルートの圧倒的完成度
- 上流階級×潜入生活の二重構造が魅力
ゲーム購入について
本作はダウンロード販売サイトにて配信されています。

月に寄りそう乙女の作法
関連リンク
まとめ
『DESIRE』は、どこか寂しげでノスタルジックな雰囲気と、
美郷あきさんの透き通る歌声が重なる“つり乙らしい名曲”でした。
『月に寄りそう乙女の作法』は、
服飾という専門的題材を扱いながらもテンポよく読ませるテキストと、
圧倒的なキャラクター魅力で高く評価された名作です。


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